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メッセージ

H.N. みかん

staff-mikan

長野県へ来る前は岐阜県の保険薬局で勤務していましたが、結婚を機に巾上ひまわり薬局で働いています。
最初は慣れない土地で働くのはとても不安でしたが、先輩方からのご指導のなかで、薬剤師として成長していけていると感じています。

現在は1人の子供を持つ母親で、出産休暇・育児休暇を経て育児と両立しながら働いています。
妊娠が判明してからは体調を崩すこともありましたが、午前・午後10分ずつ休憩をいただき、先輩方の理解・フォローもあり安心して働かせていただきました。
お腹が出てきて調剤が困難になってきたときには窓口の渡薬業務をさせてもらうなどの配慮もしていただきました。
また、妊娠中には夜勤はなく、ほぼ定時にあがることができ一人勤務にも就かないというサポートがありました。
子供が産まれてからは育児と仕事の両立ができるかという不安がありましたが、時間短縮制度を利用し早くに保育園に迎えに行くことができ、安心して両立できています。

こういった制度から女性も安心して働ける職場だと思います。 それに加え、県連での勉強会や病院での研修など成長できる職場環境があるので、患者さんに信頼される薬剤師になれるよう日々努力していきたいと思います。

H.N. くま

staff-kuma

私は病院からの転職で入職しました。
より多くの患者さんとお話しできる調剤薬局に勤めたいという思いがありましたので、毎日大勢の患者さんが来局し、活気ある薬局である巾上ひまわり薬局に入職しました。

循環器・呼吸器・消化器・小児科を中心に様々な疾患の患者さんがいらっしゃいますので、広く学ぶことができます。ここには20代~50代と幅広い年齢層の薬剤師が勤務しており、視点や得意分野も異なりますので、わからないことはすぐに相談したり意見交換し合うことができます。入職してまだ1年で、まだまだ判断に悩む場面に多く直面しますが、この職場の層の厚さに日々助けられています。

希望する学会や研修会にも会社負担で行かせてもらえる環境なので、就職して数年でジェネラリストに、その後自分なりに道を見つけてスペシャリストへとなることができる職場だと思います。

H.N. パンチ

staff-panchi

私は、大学卒業後はメーカーに就職し、研究開発・臨床開発に携わっていました。
その後、退職し長野に引っ越してきたときに、再就職先として薬局を選びはしましたが、調剤経験は大学時代に病院でやった3週間の調剤実習+αだけで、10年以上のブランクがあったので不安もありました。
しかも、私が実習をしていた当時はようやく病院での服薬指導が点数化されたばかりで、医薬分業などはほとんどされておらず、薬局の窓口で指導しながら薬を渡すというのはどういうことなのか想像もできませんでした。
実際に就職してみると、そのほかにも保険のこととか、10年間の新薬の動向、実際の薬の使い方、基本的な病態の理解など、知らないこと・覚えることが多く大変でした。

そんな私でしたが、皆さんに親切・丁寧に教えていただいて仕事をしていくことができました。
最近になりようやく調剤薬局で働くことのやりがいや面白みを感じられるようになり、自分なりの工夫を加えて仕事ができるようになってきました。

ひまわり薬局は、個人医院ではなく総合病院の門前薬局なので大変ですが、それだけにやりがいもあります。大手企業の薬局ではないので小回りもきくと思います。
元気でやる気のある人が来てくれるのを待っています。

H.N. ハヤシ

調剤薬局の薬剤師になってまず思ったことは大学に入る前まで思っていた仕事内容とは違うものでした。
薬剤師=薬を作る人と高校生のときには考えていたが、実際は一般的なサービス業と同じでその中でも特殊なものだと思いました。
薬の薬効・副作用以外にもサプリメントや健康食品などいろいろなことを聞かれることが多く、それについての勉強や、最近では新薬の開発販売が増えてそれに対応していくだけでも大変です。

しかし、この薬局には気になった事を調べる時間が十分にあると思います。それは勤務時間が7時間と短く、定時勤務では6時には帰宅できること、残業時間を少なくする勤務体制をとっていることで自分の時間を勉強や趣味等に有効に使う時間が多いことが良いところです。

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