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いのちと暮らしを守る

巾上ひまわり薬局・塩尻ひまわり薬局は地域のこどもたちが健やかに育ち、高齢者や障害を持つ人が安心して暮らせるまちづくりを目指しています。

当薬局は「民医連」に加盟しています。

全日本民主医療機関連合会(民医連)は、患者さんの立場に立ち、「いつでも、どこでも、誰でも」安心してかかれる医療をめざす医療機関の連合体です。また、安心して暮らせる地域づくりのために、住民の皆さんと協力しながら、福祉分野にも目覚ましい発展をしています。

民医連に加盟している事業所は、全国で1787組織(病院:143、診療所:586、訪問介護ステーション:309、その他の事業所:416)あり、333の保健薬局が加盟しています。全国的な医療組織としては日赤、厚生連などと並ぶ規模となっています。

いのちと人権を守る医療人として

リストラや倒産による失業などで保険料が払えずに、無保険になる人が急増しています。具合が悪くても病院にかかれず、適切な服薬指導も受けられずに、病状が悪化する事例は後を絶ちません。お金のあるなしでいのちまで脅かされることのない社会を、地域のみなさんと協力してつくります。

薬剤師としての責任を問い続けて

病気を治すはずの薬剤で多くの生命が奪われ、いまなお苦しんでいる患者さんがいます。国民の命を軽んじる国の薬剤行政責任を追及し、二度と同じ過ちを繰り返させないために学び、行動します。

願いを込めた風船を飛ばそう

毎年9月9日に、全国各地で憲法9条を守ろうという平和を願い、一斉に風船を飛ばすイベントを行っています。

合言葉は「民医連はひとつ」

全国に広がる民医連の加盟事業所。災害などで医療が必要な場合、全国の仲間が応援に駆けつけます。東日本大震災の時は各地から物心両面の支援が素早く行われ、被災住民を励ましました。

「いのちとくらしを守る活動について」詳細を見る

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