薬局のお知らせ。
スタッフ間の情報共有。
薬は同じでも、服用する患者さんは薬歴、生活や仕事、理解度も一人ひとり違います。患者さんとともに病気とたたかう薬剤師として、コミュニケーションは何より大切。
副作用情報や苦情に耳を傾けることは、安全な薬剤業務への大きな力です。また、副作用・相互作用をコンピューターでチェックし、多剤投薬や併用禁忌薬剤への注意も怠りません。
オーダーだけに頼らない、患者さんの立場に立った薬剤業務を心がけています。
処方箋受付、お薬の相互作用、用法用量をチェック。
疑問があれば疑義紹介をします。
お薬手帳から併用薬の確認。
一人ひとりに適した調剤をします。
DI業務(副作用委員・新薬評価委員)
何百種類もある医薬品に毎年増え続ける新薬。回収情報に新たに発見された重大な副作用など薬剤師が収集しなければならない情報は膨大です。
そのような情報を、まとめて各々の薬剤師の業務に役立てています。
毎月1回MRの方を招いてお薬の勉強会。
新薬や改定ガイドラインなど。
午後の診察のため調剤。
お薬をお渡しした後は投薬時に伺った服用状況や体調変化、副作用等を記載し今後の調剤、投薬に反映させます。
施設の方のお薬も作ります。