今年も春の青空に鯉のぼりがあがりました
10歳になる長男が生まれた後の端午の節句の折に、妻の両親から、鯉のぼりをプレゼントしていただきました。8歳の次男が生まれてからは、子供の鯉も2匹になって、毎年鯉のぼりを上げています。
長野県では鯉のぼりは5月に飾る家庭が多いようですが、これは月遅れで、3月下旬から端午の節句までというのが全国的なようです。自分は特にこだわりもなく、なるべく長く飾っておきたいので、4月に出して5月の間は飾るようにしています。
朝、天気をチェックして、一日晴れていることがわかると、かごに入れてある鯉のぼりをスルスルあげて、夕方家にかえるとしまいます。
毎年、鯉のぼりを上げると、子供たちの健やかな成長と、家族の健康や平和への願い・感謝を感じます。
今年も無事に鯉のぼりがあがってホッとしました。