第21回関東・北関東甲信越地協・薬剤師交流集会
5/24~25にかけて関東・北関東甲信越地協・薬剤師交流集会が新潟で開催されました。
テーマは「これから求められる薬剤師像〜どう臨床で活躍するか」です。
東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、長野、山梨、新潟から薬剤師約130名が集まり研究発表や日々の業務について意見交換をし交流を深めます。当薬局からも一演題発表しました。
【1日目】
特別講演「モデル・コアカリキュラム改訂から期待される薬剤師像」昭和大学木内先生にご講演頂きました。
その後は指定発言3題ののち12班に分かれて分散会です。各県から年齢も所属も違う薬剤師で班を作り、与えられたテーマと日々の業務の意見交換をしました。ベテランの方々からのアドバイスはとても的確で勉強になり、自分と同世代の薬剤師の仕事に対する姿勢や取組みを聞きとても刺激になりました。
夕食交流会では楽しく食事をしながら県を越えて親睦を深めることができました。
2日目は研究発表です。それぞれ興味のある分科会に行きます。第2分科会のOTCへの関わり、ミス防止対策を中心とした演題を聞きに行きました。各職場から質問が出され時間が足りなくなる程とても活発な意見交換となりました。
きっと第3分科会の当薬局の研究発表も白熱したことでしょう!
もっちーお疲れ様でした!
どの演題もとても勉強になるものでした。できれば他の分科会の発表も聞いてみたかったです。さっそく勉強したことを活かせていけたらと思います。そして忙しい業務のなか快く交流会に参加させてくれた職場の方々にも感謝です。