7月の学習会
今回の学習会は、8つの適応症のあるヒュミラ皮下注です。
リウマチ薬として有名で、3年連続で売り上げが世界一位だそうです。
今回は主に潰瘍性大腸炎の治療について学びました。
炎症の原因となるTNFαの働きを抑えることで症状を改善します。免疫機能に働きかける為、感染症に特に注意が必要だそうです。
初回は4本、2週間後に2本、3回目以降は2週間毎に1本注射します。
自己注射が可能で自宅でも使えますが、痛みを感じることもある様です。
注射の痛みを和らげる方法を教えてもらったので、投薬時に役立てたいと思いました。
by リン